新・魚のサカナ(鯛のタイ)図鑑(引越中)

いわゆる「鯛のタイ」の写真集

魚種の同定と記事の内容に関して

タイトルは記事執筆時点で確認できた最新の標準和名になっています。別名や地方名が有名な魚の場合は、本文にそれらが記載してあります。またいわゆる『出世魚』の場合、標本を取り出したサイズの名前が【 】内に書いてある場合があります。

尚、魚種の同定には『日本産魚類検索 全種の同定 第三版』(東海大学出版会, 2013)および『日本産魚類検索 全種の同定 第二版』(東海大学出版会, 2000)を主参考文献として用い、『新訂原色魚類大圖鑑』(北隆館, 2005)と『日本産魚類大図鑑』(東海大学出版会, 1984)も参照しました。また『釣り人のための遊遊さかな大図鑑-釣魚写真大全』(エンターブレイン, 2007)、『新さかな大図鑑 - 釣魚カラー大全』 (週間釣りサンデー, 1995)、『海の魚大図鑑』(日東書院, 2010)、『釣魚1400種図鑑』(エンターブレイン, 2011)や、神奈川県立生命の星・地球博物館および国立科学博物館『魚類写真資料データベース』、釣りフォーラム主宰の『WEB魚図鑑』、ぼうずコンニャク氏の『市場魚貝類図鑑』に掲載された魚のカラー写真なども参考にさせて頂きました。また最新情報は日本魚類学会のサイトにある「日本産魚類の追加種リスト」を参考に、可能な限り原著論文にも当たるように努めています。

学名に関しては、基本的に前述した『日本産魚類検索 全種の同定 第三版』、同『第二版』もしくは『新訂原色魚類大圖鑑』から転載しました。また学名の最新情報に関しては、日本魚類学会のサイトにある「シノニム・学名の変更」や、全世界の魚に関する巨大なデータベースである 「FishBase」 を参照するように努めています。英名に関しては、『新訂原色魚類大図鑑』に記載してあるものを[原]で示し、その他は FishBase を含めネット検索で見つけたものを(特に学術論文等のタイトルに記載されているものを中心に)羅列してあります。

、、、とは言え魚の分類に関しては全くの素人ですので、「魚名」を含め、間違った情報が多々含まれていると思います。何かお気づきの点がございましたら、どんな些細なことでも構いませんので、コメント欄からお気軽にご連絡頂けると助かります。宜しくお願いします。

また食味等に関するコメントはあくまで私見ですのであしからず。